読本C

表紙

4839909792 C++

注意事項

• 本書は2003年に毎日コミュニケーションズより出版された「読本C―C言語徹底攻略」の原稿を再構成したものです。
• 本書の解説及びサンプルコードは ANSI X3.159-1989, American National Standard for Information Systems -Programming Language-C に基づいて解説しています。

第1章 コンピュータシステムと開発

1. プログラムの仕組み
2. プログラミング言語 C
3. データ表現
4. ハードウェア構成

第2章 C言語入門

1. 開発環境とコンパイラ
2. はじめてのC言語
3. トークン
4. 文
5. コメント
6. 変数とデータ型
7. 定数
8. データの入力
9. 式と演算
10. ビット処理
11. 型変換
12. 3文字表記

第3章 流れ制御

1. 真偽の判定
2. if文
3. switch文
4. while文
5. do文
6. for文
7. goto文
8. 条件演算子

第4章 関数

1. 関数を作る
2. パラメータと戻り値
3. 関数の宣言
4. 変数の有効範囲
5. 再帰処理

第5章 配列

1. 配列
2. 文字列
3. 多次元配列
4. 配列初期化子

第6章 ポインタ

1. ポインタ
2. ポインタの演算
3. 配列とポインタ
4. 文字列ポインタ
5. ポインタの配列
6. ポインタのポインタ
7. ポインタの型変換
8. 汎用ポインタ
9. main()関数のパラメータ

第7章 構造体と宣言

1. 構造体
2. 構造体へのポインタ
3. 構造体の型変換
4. 構造体型のメンバ
5. ビットフィールド
6. 共用体
7. 列挙型
8. 型の別名
9. 型のサイズ
10. 自動変数
11. レジスタ変数
12. 静的変数
13. 外部レベル宣言
14. 関数の記憶クラス
15. 型修飾子

第8章 プリプロセッサ

1. インクルード
2. マクロ定数
3. マクロ関数
4. 条件付きコンパイル
5. 文字列化
6. トークン連結

第9章 高度な機能

1. 動的メモリ確保
2. 可変個引数
3. 関数のポインタ
4. ファイルとストリーム
5. 標準入出力
6. バイナリファイル
7. ランダムアクセス
8. 文字列の編集
9. 時間関数
10. 乱数
11. ワイド文字
12. アセンブリ言語