これからはじめるVisual C++2010 基礎編
著者:
赤坂玲音
公開日:
秀和システムより出版された Visual C++ によるプログラミング入門書「これからはじめるVisual C++2010 基礎編」の目次です。
表紙
4798029912
C++
注意事項
- 本書は2011年に秀和システムより出版された「これからはじめるVisual C++2010 基礎編」の原稿を再構成したものです。
- 本書のサンプルコードは日本語版 Windows7 Ultimate 64bit にインストールした Visual C++ 2010 Expess でビルドした結果で動作確認を行っています。本書は Visual C++ 2010 以外の環境でサンプルの動作を保証しません。
- 特に指定がない限り、サンプルコードは国際標準規格 ISO/IEC 14882:2003 に基づいているため、OS や開発環境が異なっていても ISO/IEC 14882:2003 に準拠した環境であればサンプルコードをコンパイルできます。ただし、環境によっては意図した結果が得られなかったり、一部の実行結果が異なる可能性があるのでご了承ください。
第1章 開発環境
第2章 C++ 言語の基本機能
第3章 制御
- if 文
- 複合文
- 変数の有効範囲
- switch 文
- while 文
- do 文
- for 文
- ジャンプ文
第4章 配列
- データの集合を処理する
- 配列初期化子
- 文字列と配列の関係
- 多次元配列
第5章 関数
- ユーザー定義関数
- パラメータと戻り値
- 関数の宣言
- 再帰と循環
- オーバーロード
- デフォルトの値
- グローバルとローカル
- main() 関数
第6章 プリプロセッサ
- インクルード
- オブジェクト形式マクロ
- 関数形式マクロ
- 条件付きコンパイル
- プロセッサ演算子
第7章 ポインタと参照
- 変数とアドレス
- 配列へのポインタ
- 文字列とポインタ
- ポインタへのポインタ
- ポインタの型変換
- 関数へのポインタ
- 参照
第8章 構造体と型
- 構造体
- 構造体の初期化
- 構造体とポインタ
- ビットフィールド
- 共用体
- 列挙体
- 型修飾子
- 型の別名